学校の選び方

専門学校の数は全国に約3000校、約57万人の学生が専門学校で学んでいます。
これから専門学校を選ぶ人たちにとっては世の中の学校の数が多く、それぞれを比較検討するのは大変です。
専門学校で学ぶ期間は就職や将来に直結する大事な時期。
できるだけ、自分にあった専門学校を選びたいものです。
最低限チェックしておいてほしい専門学校の選び方についてここでは解説させていただきます。

都道府県知事の認可を受けているか

最初に確認すべきなのが、その専門学校が都道府県知事の認可を受けているかどうかです。
無認可の学校だと通学時の定期などの学割も使えませんし、公的な奨学金の対象にはなりません。
卒業しても学歴として認定されないので、せっかく専門学校を修了しても、その実績が残せないのです。

カリキュラムや設備も確認しよう

専門学校は学校ごとに学ぶことも違います。
もしも学科名が同じだとしても、学ぶ内容は同じとは限らないのです。
入学してしみたらやりたいこと違って、いまいち興味が持てないということもありえます。
自分が学びたいことが学べるか学校ごとの特色や講師陣、カリキュラムを必ず確認しておきましょう。

カリキュラムや講師陣と同様に施設や設備も重要。
実習設備が整った学校ならばそれだけ充実した教育が受けられます。
またIT系の専門学校では機器が最先端でないと将来の就職先で苦労することもあります。
設備が整った学校で授業の復習や作品作りができる環境があれば、意欲も湧いてくるでしょう。

将来にあった学校を選ぼう

専門学校を選ぶときの大事な要素が就職サポート。
就職のためのガイダンスや就職に関して相談可能な環境があるか確認しておきましょう。
卒業生の就職実績や就職率、資格の合格率も参考になる指標です。
就職実績に自分が目指す企業の名前があれば、先輩の話を聞いて参考にできるかもしれません。

学費の準備はお早めに

学費の総額と年度ごとの納入する金額もチェックしておきましょう。
教材費や課外研修の費用など希望するカリキュラムによっても金額が違います。
加えて学費支援制度を確認しておくことも大切。
学費援助や特待生など、審査基準を確認しておきましょう。

ここまでのチェックポイントである程度専門学校を絞れるとおもいます。
そこからはできるだけ多くの人の意見や情報を集めましょう。
学校の先生や先輩はとくに心強い味方です。
オープンキャンパスや体験入学で在校生の生の声を聞くのも良いでしょう。
学校同士を比較するために複数の学校を見学することをおススメします。
しっかりと学校の雰囲気をつかみ、将来の自分のイメージを持つことが大事です。